ayameism

そめること  かくこと  いきてるものをあいすこと  それがここの全てです

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

にんげんであること

今 ぞうを染めています

ぞうを調べていっぱい分かった事があります
ぞうは社会をもっています
家族をもっています
慈しみます
会話をします
よく面倒をみます
死を悼みます
まつげが長いです
長い鼻は上唇と鼻の合体です
あの巨体で足音がしないんです
ぞうはすごく知能が高いです
だから あんなにおおきいのに あんなに優しいんだそうです


私は動物を染めるとき 動物の事を調べます
何処に棲み
何を食べ
どういった形態で暮らし
どういった習性があり 
どういう生態系に位置しているのか
祖先は何処からきているのか
今現在にいたるまでのルーツ
その起源や始まり

それを知らないで描くと 作品に嘘がでることがあります
逆に言うと 知れば知る程 作品にリアリティが出てきます

作品には直接関係ないけれど
その動物が何を好物としてるのか
どういった子育てをするのか
子供はどうやって育てられ いつ独り立ちするのか
睡眠時間は何時間か 夢を見るのか

知っていて これほど楽しい事はないです
子供の頃も そうやって何時間も図鑑を見ていました




でも現実はぞうに全然優しくないです
密猟保護の為に守られた保護区で守られる反面もあれば
個体数管理の為に 守ってくれていた人間から射殺される事実も ある
家族みんなヘリコプターから狙われて殺され
気まぐれに生かされた子ぞうは サーカスや動物園に渡される 事実

戦争の時の上野動物園の話はとても有名ですね
毒入りのごはんを食べないから  餓死させようとご飯をやらない
それでもごはんを欲しいぞうは 飼育員に向かって芸をするのです
そのぎりぎりまでやせ細ったからだで
一日に何百キロも食べるゾウに 一日ごはんをやらない
その苦しさを一番分かっていたのは 飼育員だったって

ぞうを家畜化している国では ぞうによる死亡事故も多く
それに伴ってぞうの射殺率も高いです

ぞうはいつも人に脅かされて生きています
あんなに愛溢れる動物もいないのに どうしてだろう


知って悲しくなる事もあります
でもそれも この子達の現実で
遠い何処かの国で 今日も 今も
殺され 奪われ 生まれ 育っているのです
私はその動物の強さに いつも泣かずにはいられないです
だから動物を描かずにはいられない
描かなくちゃって なるんです
スポンサーサイト
  1. 2008/06/20(金) 00:50:02|
  2. unclassified
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<またまた | ホーム | ふふふんふん>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://somesomerikka.blog84.fc2.com/tb.php/58-717ce97f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。